五月病
連休明けころから疲れやすくなったり、勉強に集中できなくなったり、気持ちが沈んでしまったり、寝れなくなってしまったりしたら五月病かもしれません。
1～2ヶ月くらいで症状は良くなると言われていますが、2ヶ月のロスは受験生にとって大きいです。
やる気がでなく、五月病かなと思ったらリラックスして気分転換するようにしましょう。
例えば、運動したり趣味など自分の好きなことでストレスを発散する、のんびりお風呂に入る、音楽を聴いたりカラオケでストレスを発散する、少し遠出をして気分転換するなど、勉強から少し離れてみるといいでしょう。
無理して勉強を頑張っても集中できなければせっかく勉強したことも頭に入っていきませんし、そういう状態が長く続いてしまうでしょう。
勉強を頑張ることも大切ですが、体調がすぐれないのであれば無理せず、まずは体調を整えることに専念したほうが集中して勉強ができ効率もよくなると思います。
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勉強
だんだんと暖かくなり勉強しやすい季節になってきましたね。
4月も終わりに近づきもうすぐ5月です。
受験日まで刻々と近づいてきていますが勉強がんばっているでしょうか。
今は学校でもサテライトなど受験の対策に力をいれているところも多いと思いますが、不安を感じて学校外の対策を取り始めている人もいると思います。
学校の授業やサテライトもそうですし、予備校や塾などの受験対策をとっていてもそうですが、何かしら対策をとったから合格できるかいうとそうではありません。
大切なのはそのあとで自分で学習することです。
どんなに良い授業・講義を受けることができたとしても、学習したことを自分のものにしなくてはいけません。
受験本番ではすべて自力でやるわけですから、自力で問題を解けるようにする必要があります。
わからないところが、「なるほど！わかった！」になったから、それを自分でできる・自力で解けるにしていくためには復習をして自分で学習しなくてなりません。
受験対策をとっているから大丈夫と思わずコツコツ自分で学習をしてください。
受験に躓いたら、
SG予備学院 ワンポイント講座『忘れない復習法』 - YouTube
見てみてください。
まだいいは危険
新年度も始まり受験に向けて本格始動し始めた人、部活を一所懸命がんばっている人、まだのんびりしてしまっている人、さまざまだと思います。
「受験までまだ時間あるからまだ大丈夫でしょ」とか「もう少し先でいいや」と思っている人は少なくないのはないでしょうか。
学校の指定校・公募制推薦であれ一般受験であれ、受験日は決まっているわけですから、その日までに志望大学の合格ラインまでもっていかなければなりません。
当たり前の話しですが、受験勉強の期間が6ヶ月の人と1年の人とでは後者のほうが合格する確率は高くなります。
もっと早く勉強しておくべきだったとか、あのときあーしておけばとか後悔する人は多いと思います。
受験まであと9ヶ月です。
残り9ヶ月をまだあと9ヶ月もあると思うか、あと9ヶ月しかないと思うかでは違ってきます。
すべて気持ちの持ちようです。
勉強をしていて、「大丈夫！まだ9ヶ月ある！」と自分への励ましながら良いですがのんびりしてしまったらその時間はもう戻ってきません。
ここで一度将来の自分と向き合って今自分がやるべきことを考えてみるのもいいと思います。
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大学選び
大学受験！
大学と言っても日本全国にたくさんの大学・学部があります。
さほど勉強を頑張らなくても入れる大学はあるでしょう。
「大学なら入れればどこでもいいや」と思っている人もなかにはいると思います。
最終目的が大学入学なら目標達成です。
ですが、大学は将来の目標や夢を叶えるための通過点に過ぎません。
まだ目標や夢が定まっていないから大学で自分に向いている職業ややりたいことを見つけたいという人もいるでしょう。
これから長い人生の中で大学生活はほんの一部ですが、人生の分岐点になります。
例えば、必死に頑張って難関大学に行った人と、楽をして誰も知らないような大学に行った人ではその後の人生が多く変わってきます。
ようするになにが言いたいかというと、頑張って1ランクでも上の大学を目指した方が良いということです。
今楽をすれば、いつか楽をしたツケはまわってきます。
大卒の就職はまだ厳しいですが、みんなが苦労している以上に苦労したり。
大学は人生の分岐点です。
受験できる大学は一つじゃありません。
自分には無理だ諦めずに頑張ってください。
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