睡眠をとること

学校の定期テストの前などによく一夜漬けの勉強をしたり、試験日が近くなると不安や危機感から睡眠時間を削って勉強する人もいると思います。

運動すると肉体的に疲労し、勉強をすれば脳が疲労します。

それぞれの疲労を回復するために睡眠は欠かせません。

学校の定期テストの範囲であれば一夜漬けの勉強でもある程度点数を取ることはできるかもしれませんが、大学受験の試験は一夜漬けの勉強で合格できるほど甘くはありません。

人は寝ているときに覚えたことを頭の中で整理し暗記から記憶へ変わっていきます。

寝ると忘れてしまうという人もいますが、寝る前に勉強したことは一番忘れにくいと言われています。

睡眠時間が短いとか一夜漬けの勉強では頭の中に記憶として残りにくいということになります。

それに疲労も回復はしませんので、体が重かったり頭の回転が鈍くなってしまうこともあります。

寝すぎるのもよくはないですが、6時間は睡眠をとるように心がけるといいでしょう。

 

 

 

 


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