ストレス発散方法
受験勉強は長期間の勉強になるので、嫌なことがあってイライラしたりストレスを感じることもあるでしょう。
イライラしたりストレスを感じながら勉強を進めていてもなかなか頭の中に入っていません。
無理に勉強しても効率が悪くなることもあるので、そういうときは休憩してストレスを発散することも大切です。
部屋の中にこもって勉強をしているので、たまには外に出て体を動かして汗をかくとかカラオケに行って大きな声を出すとか。
勉強で頭を使っているので、運動して体を動かすことによって血流がよくなりリフレッシュ効果があると言われています。
サイクリングとかジョギングやウォーキングなどいいでしょう。
あまり激しい運動をしすぎると肉体的に疲労して勉強せずに寝てしまう可能性があるので気を付けましょう。
ストレッチや柔軟体操をするだけでも多少変わってきます。
ずっとストレスを感じたままだと体調不良の原因にもなりかねませんので、ちゃんと発散しておきましょう。
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対策をとるだけではだめ
現役に大学に進学するために塾・予備校、家庭教師、通信教育などいろいろな受験対策があります。
自分ではなかなか勉強ができないから塾に通う・予備校に通うという人もいるでしょう。
塾や予備校などの受験対策をとることは大事なことです。
自分ひとりで勉強をしていこうと思うと分からない問題で躓いたり、どこを勉強していいのか分からず的外れな勉強になってしまうこともあります。
ですから受験対策をとることは大事なことですが、では受験対策をとったからといって現役で合格できるかというとそうとは限りません。
独学でも合格する人はいますし、受験対策をとっても浪人してしまう人もいます。
受験対策プラス自分で勉強することが大切なのです。
学校の授業を受けただけでは定期テストでいい点は取れません。テスト前に自分で勉強するからいい点が取れるのです。
受験勉強も同じで自分で勉強しなければ現役合格はできません。
対策をとっているから大丈夫と安心していると足元をすくわれます。
試験当日は自分の力で問題を解かないといけません。
自分で解けるようにするためには自分で勉強する必要があります。
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目標や目的を持つ
大学へ進学する目的は人それぞれでしょう。
・自分の好きな分野や将来のために大学に進学する。
・学生生活を満喫したい。
・将来の夢ややりたいこと、自分の適性を見つめるため。
・高度な技術を身につけるため
など、人それぞれ目標は違います。
ただなんとなく受験勉強をするよりも目標や目的を持って勉強したほうが学習効果や集中力も変わってきます。
これは勉強以外でも同じことが言えます。
部活動でも、例えば「大会で優勝する!」とか「打倒!〇〇!」などの目標を持って部活動に励むのと、ただなんとなぁく部活動をやっている人とでは上達する速度は違いますし、試合でも「勝ちたい」とか「負けたくない。絶対勝つ」という気持ちがなれけば勝てる試合も勝てません。
受験勉強でも、「現役で大学に行く!」とか「〇〇大学に絶対合格するぞ!」という気持ちと、目標となる大学がなくただなんとなぁく勉強があったほうが、やる気・集中力・学習効果は違いますから、目標をしっかりと持って勉強していきましょう。
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睡眠をとること
学校の定期テストの前などによく一夜漬けの勉強をしたり、試験日が近くなると不安や危機感から睡眠時間を削って勉強する人もいると思います。
運動すると肉体的に疲労し、勉強をすれば脳が疲労します。
それぞれの疲労を回復するために睡眠は欠かせません。
学校の定期テストの範囲であれば一夜漬けの勉強でもある程度点数を取ることはできるかもしれませんが、大学受験の試験は一夜漬けの勉強で合格できるほど甘くはありません。
人は寝ているときに覚えたことを頭の中で整理し暗記から記憶へ変わっていきます。
寝ると忘れてしまうという人もいますが、寝る前に勉強したことは一番忘れにくいと言われています。
睡眠時間が短いとか一夜漬けの勉強では頭の中に記憶として残りにくいということになります。
それに疲労も回復はしませんので、体が重かったり頭の回転が鈍くなってしまうこともあります。
寝すぎるのもよくはないですが、6時間は睡眠をとるように心がけるといいでしょう。
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健康維持をこころがけましょう。
長い受験勉強の中で一番重要なことは健康な体を維持することです。
どんなに一生懸命受験勉強を頑張っていても体調を崩してしまったら集中力も欠き学習効率の悪い勉強になってしまいます。
あと試験当日に体調を崩しても実力が発揮できず今まで頑張ってきたことが無駄になってしまいますので、試験が近くなればなるほど健康な体を維持するように心がけないといけません。
健康な体を維持するためにはバランスの良い食事と睡眠をしっかりとることと運動をすることです。
偏っ食事や少食・過食などを繰り返していればいずれ体調が悪くなってきます。
睡眠時間が短すぎると菌に対して抵抗力が弱くなってしまい、風邪をひきやすくやってしまいます。
運動をすることによって体力をつければ風邪をひいにくい強い体を作ることができます。
まずは健康な体を作ることが大切です。
そのうえで風邪やインフルエンザにかからないように予防しましょう。
帰宅したら手を洗いうがいをすることや外出時にはマスクをするなど健康を維持するようにこころがけましょう。
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計画
受験勉強や資格試験の勉強を進めていくうえで大切なのは計画を立てることです。
受験日・試験日は決まってますので、その日から逆算していつまでに何をどこまで終わらせるか今から試験日までのトータルの計画表と月ごと・週ごと・日ごとの細かい計画と作るといいでしょう。
合格という大きな目標の前に小さな目標を設定します。
その小さな目標を達成するために今月はなにをして、今週はなにをして、今日はなにをするべきか、目標を細分化することでやるべきことが見えてくるはずです。
予期せぬ出来事や体調不良などで勉強ができないときもあると思いますので、計画通りに進めることができなかったときは合格という目標を達成できるように計画表を修正しましょう。
計画を立て、実行し、修正するを繰り返していきます。
最初はうまく計画表を作れないかもしれませんが、繰り返していくうちに慣れていきますし、ただ漠然と勉強をしていたときとの違いも感じてくるはずです。
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「
活用する
とうとう梅雨入りして雨の日が多くなりました。
まだじめじめした蒸し暑い感じではないので良いですね。
6月もあと数日で終わり7月になれば、夏休み。
塾・予備校の夏期講習や学校でもゼミをやったりするでしょう。
部活をやっている生徒はそろそろ引退して本格的に勉強のスタートをする人もいるでしょう。
今まであまり勉強できなくて遅れをとっている人はこの夏が挽回のチャンスです。
焦らずしっかりと基礎から勉強していきましょう。
遠回り
特に嫌いな苦手な教科の勉強はなかなか思うように進まず嫌になってしまうことが多々あると思います。
学校や塾や予備校の先生など活用できるものはフルに活用し、わからないところの指導や勉強の進め方のアドバイスなどもらって進めていきましょう。
また自分で勉強するときも苦手な教科はなかなか教科書をひらくことができなかったりするときは、最初は好きな教科を少し勉強してから苦手な教科にいくといつもより頑張れると思います。
最後まで諦めずに頑張りましょう。
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